2011年7月13日水曜日

7月13日 あぢ~~



中国のパクリ新幹線について、、、


私は新聞を取っていないので、ニュースはもっぱらネットでチェックしています。
そんななかで目についた記事を引用します。
2週間程度で削除してしまいますので、今のうちに読んでおいて下さい。


こちらは11日付けですが、産経のニュースを読んでいたらこんな記事が…
中国人って「恥」ということを知らないばかりか、どうすればこういうことが言えるのか無知にも程がある。

MSN産経のニュース記事
 ↑ このリンクはいずれ無効になる可能性がありますので、念のため本文を以下に転載しておきます。

“パクリ”新幹線もう故障
電気系統故障で1時間半の立ち往生 落雷の影響か
2011.7.11 11:01

【西安=河崎真澄】中国国営新華社通信によれば、北京から上海に向かっていた高速鉄道(中国版新幹線)「京(けい)滬(こ)線」の列車「G151」が10日午後6時10分(日本時間同7時10分)ごろ、山東省内で電気系統の故障のため停車した。激しい落雷の影響によるとみられる。運転は約1時間半後に再開されたが、午後10時半ごろまで運行遅延が続き、少なくとも11本の後続列車に影響が出た。

6月30日に開業した京滬線で、営業運転中の故障が報じられたのは初めて。京滬線については、中国鉄道省の元幹部が中国紙に対し、「安全よりも(営業速度など)『世界一』を優先させた設計だった」と暴露し、安全性を疑問視する声も出ていた。

中国の高速鉄道をめぐっては、過去に日独などが技術供与して開発したシステムであるにもかかわらず、中国鉄道省は「すべて中国が自主研究して生み出した」と主張。中国車両メーカーが米国などでの国際特許の申請手続きを進めている。

同省の王勇平報道官は7日、新華社の取材に、「他国の知的財産権を侵害した事実はなく、中国人は他人の所有物を自分の物だと強弁することはない。他人の指図で申請の権利を放棄することもあり得ない」などと述べている。

その上で同報道官は、「中国の多くの技術基準は日本の新幹線をはるかに上回っている」として、日本の新幹線を支援するため「関連技術を提供したい」とまで話した。



   その後の追記:1

「www.sankeibiz.jp」の記事
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110714/mcb1107140838034-n1.htm

中国の“パクリ新幹線”、また故障 4日でトラブル3回
2011.7.14 08:36

【北京=川越一】中国のニュースサイト、東方網によると、上海から北京に向かっていた高速鉄道(中国版新幹線)が13日午前、江蘇省常州市で故障し、走行不能となった。

乗客は鎮江南駅で別の車両に乗り換え、同日午後5時(日本時間同6時)ごろ、約2時間半遅れで北京南駅に到着した。

6月末に開業した中国版新幹線は、今月10日に架線の故障、12日には電力供給設備の故障で緊急停止しており、今回で3回目のトラブルとなった。

国営新華社通信によると、中国鉄道省は事態を重視し、故障原因の分析を急いでいる。

一方、中国の鉄道省当局者は「(中国版新幹線の)技術は日本の新幹線より優れている」との認識を表明。中国版新幹線を世界に売り込むため技術特許を取得する国際手続きを始めているほか、日本の整備新幹線計画への参入にも意欲を見せている。




   その後の追記:2
「www.fnn-news.com」の記事
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203384.html

7月1日に開業したばかりの「中国版新幹線」で早くもトラブル続出 駅では雨漏りも

7月1日に華々しく開業したばかりの「中国版新幹線」で、早くもトラブルが続出している。
口に箸をくわえて笑顔の練習をしていた「中国版新幹線」の乗務員が、客に詰め寄られ、涙を流していた。
客が「泣くなんて本当に嫌だわ。泣けばすべて解決できると思ってるの!」と詰め寄ると、乗務員は「お客様の抗議は、すべて上司に伝えました!」と話した。
さらに、客が「中国の威信にかかわることだからね!」と話すと、乗務員は「わたしたちは上司に報告済みです」と答えた。
7月1日に華々しく開業したばかりの「中国版新幹線」だが、早くもトラブルが続出しているという。
13日は、上海から北京に向かっていた列車が故障し、緊急停止した。
12日も、電力供給設備が故障するなど、すでに3度も緊急停止する事態になっている。
乗客は、「乗務員は対応がわからず、あわてていました」、「緊急対応が駄目だね。3時間も待たされたよ」と話した。
こうした事態に、現地メディアは、「中国の高速鉄道の体たらくが世界の笑いものになっている」と激しく非難している。
実は、運行上のトラブルだけでなく、駅にも問題が見られた。
完成したばかりの南京南駅の広場では、タイルが激しく壊れていて、踏んだだけでグラグラと動き、下は完全に固定されていなかった。
床のタイルは簡単にはがれ、天井からは、いたるところで雨漏りしていた。
国営メディアが、こういった国を挙げてのプロジェクトに批判的な報道をするのは、異例のこととなる。
利用者は、「できたばかりなのに、もう壊れるなんて...」、「空いてるときは大丈夫だろうけど、混雑したら絶対危ないよ」などと話した。
手抜き工事が指摘されるこの事態に、工事責任者は「工事はまだ点検が終わっていないんだ。わたしたちも、いろいろチェックしてる段階なんだ。まだ終わってないんだよ」と、あいまいな説明をした。
波乱の滑り出しを見せる「中国版新幹線」。
中国鉄道省は、トラブルの原因の分析を進めている。
(07/14 19:02)



コレをおお読みになって、皆さんは何をお感じになりますか。
すべて中国の技術なんだそうですが、新幹線は海外でも「SHINKANSEN」で通じる日本の誇るべき技術です。
日本にも「関連技術を提供したい。」はぁ? どういう発想なんでしょう。
その後も事故が続いていますが、中国の技術者でさえ今後「路盤の沈下が発生」するとか言われ、開通後もガラガラの状態とか・・・
いい加減にして下さい。


ってことで、今日のところはめでたしめでたしッてことにして下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By

★後日文章が追加、変更されることがあります。


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