2011年6月27日月曜日

6月27日 こんなのが撮りた~~い…

理想? 妄想?
もちろん「○想」

画像はクリックで拡大します。


撮りたいものが増えて困っています。
馬込は例の有名な橋(私が「第一監視台」と呼んでいる)の他に、新幹線の線路に沿って左右に道路があります。
もちろん頑丈なフェンスで囲まれていますので、編成はおろか1両分を撮ろうとしても無理ですが、部分を撮るならうってつけなんです。(スピードが。)
写真が撮れるのは屋根付近になりますが、ほぼ真横かやや俯瞰気味に撮ることができます。 ウッフッフッ… パンタ周りがね。。。

きょうは雨で黄色を撮りに行きませんでした。
そして仕事に行くのは徒歩でした。トホホ… (スマン!)
当然帰りも歩き。 トホホ… (再びスマン!)
え~と、何だっけ?

そうそう、今日の仕事の一部はお通夜の準備。
(仕事柄、葬儀が絡んでくることがあります。)
それが終わって、雨上がりの境内の草木を撮りました。

名前は分かりません。

これも名前は分かりません。

これはビワです。 うまそ!(でも木があるのは墓地の中)

仕事が終わって会社から歩いてこんな事をしながら第一監視台へ行きました。

行く途中で気づいた電線。 通じているのかいないのか、こんなグッチャグチャにしちゃって大丈夫なんでしょうかね。 写っていませんが信号機もあるんです。(馬込図書館前)

ここは、あの馬込橋のアーチ橋の下なんです。 この辺から多摩川方向(写真の右)に向かって、新幹線と品鶴線が併走状態になります。(宮の下架道橋)

ここは第一監視台の山側の坂道。 皆さんがレンズを向ける方向から逆に撮りました。
たまにここで撮る人を見かけますが、言葉を交わすこともなく黙って現れ黙って消えていきます。 ゾンビか!

これ、犬がおしっこをします。 目印なんでしょうか? (笑
やっと第一監視台について、こんなものを撮ってから新幹線は撮らずに第二監視台へ向かったわけですが、所々でフェンスにレンズを近づけてニヨニヨしておったワケなんですね。
(こういう行為は絶対に “変質者” だヮ。相手が新幹線でよかったね。)

このフェンスに絡まった「アサガオ」は何とかならんかのぉ。 近すぎるんですよね。

人道橋を挟んでこんなものも・・・ これも何とかできんかのぉ。

こんな近距離にビームとトロリーが見えるなんてけしからん。
料理の方法がワシにはわからんぞよ。 でも何とかできんかのぉ・・・・・

こんな事をして歩いているから、時間がかかってしょうがない。
ふと時計を見るとあと5~6分で「岡山ひかり」が来る時間!
大慌てで第二監視台へ走りましたが…

遠くに見えるヘッドライトの感じが違うんです。「あれ 300じゃない
そうなんですよね。 この時間に上がってくる “ひかり” は700系なんですよね。ガ~~ッカリ!

で、悔しいのでこんなのを撮ってみました。
もちろん電車を撮る時にはもっと近付きますが、これでも10Cm離れていません。

上のカットを撮った位置から線路にピントを合わせました。カメラの角度は変えていません… と思います。

そしてしばし特訓です。
N700-Z68 のぞみ245
なんか来るたびに撮っているような気がします。 もういいや。

300-J57 こだま675(16号車)
300-J57 こだま675(1号車)

300-J55 ひかり522(16号車)
300-J55 ひかり522(1号車)

2日休むと感覚が鈍っちゃいますね。それとも仕事で重いモノを持ったからでしょうか。
普段箸より重いモノは滅多に持たないので、カメラを持つ手が震えちゃって・・・ (爆笑

思うように撮れないと、すぐ人のせいにする性質がある私は、さっきのビームの場所が気になり始めてしまい、…というより、そっちが何とかならないかと気になって仕方がなく、パンタグラフのスパークが頭の中でスパークしっぱなし。
それで、戻ることにしましたが場所がですね、狭いんです。
対向車のすれ違いがぎりぎりの車道なんです。
行き来する車に気を遣いながら通過するパンタグラフを撮りましたが、ここはスパークがあまりでないんです。 

でも、こんなのが撮れたらいいなぁ… と。
注:この写真はイメージですよ、イメージ! こんなんが撮れるわけないんですから、実写と思わんで下さいね!! フォトショで創った合成ですからね。



さて、ちょっとお知らせです。

6月19日に「再開」として約2ヶ月ぶりに更新を始めましたが、その後6月18日以前の日付分もページが増えています。
(後日でも、古い日付の日記が書けるのはいいのか悪いのか分かりませんが、私はとっても重宝しております。)


いつもご覧下さる方はご存じの事と思いますが、私の活動拠点は都内(東京駅~多摩川鉄橋)で特に住居がある「馬込」が“ダントツ”です。
欠点は、アングルも自ずと限られて来ますが、その分苦心しながら工夫をしているつもりです。
500系が来なくなってから撮影においでになる方が激減しましたが、いまは気楽にいつものペースであっちへフラフラ。こっちでダラダラ…
ずっとこの先もヨボヨボしながらウロウロ廃回(違った「俳諧」)していることでしょうね。



ってことで、今日のところはめでたしめでたしッてことにして下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By


【用語解説】鉄にあまり詳しくない方向け。
「廃回」とは、廃車回送の略です。
使わなくなった鉄道車両を分解してスクラップにするため、所属していた車両所(車両基地)などから、解体設備のある車両工場へ移動させるため、自力(車両自らの動力装置)で運転するか、機関車などに牽引させて本線上を運転することです。




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