今日の「Ｗ」
9A＝Unidentified
6A-29A＝W7
50A＝Unidentified
923=T4 回送 上り
北風が強いし、寒いのでやめようかとも思いましたが、雨が２日も降り合計３日も出かけていなかったので行ってきました。
と言っても仕事のついでです。
さて、「６Ａ」から始めようと画策していましたが、昨夜プリンタが動かなくなったおかげで大迷惑。いろいろいじっていていて寝るのが遅くなってしまった分、起きるのも遅くなってしまい、やることがどんどん後ろへずれてしまいました。
そうしてやって来て「Ｗ７」と会ったのが久しぶりのような気がしたので、調べてみると１月１７日以来でした。もちろん私が見ていない日にも走っていたはずですが。。。
以前にも書きましたが、拙宅から第一、第二監視台までの道は緩やかで長～い上り坂です。バイクや自動車でも少なくとも水平ではないことがお分かりいただけると思いますが、きょうは北風がもろに向かい風になっているため、第二監視台に着く頃には息も絶え絶え状態でした。
遠目には障害物などもあり誰もいないようにも見えましたが、近くまで行くと上に書いたような状況で、かなり早くから来ないと場所がなくなってしまいそうな気配を感じました。
12:35 第一監視台のお客様
防護ネットの向こう側にもまだ２～３人いらっしゃいました。
来年の今頃はもっと大変なんだろうなぁ… と思いつつ、馬込の住人でよかったぁ.....
12:38 300-J42 こだま555
すみません。性懲りもなく「Kodama Go Go Go」です。
12:41 左／上り700-B6 のぞみ78 右／下り500-W7 のぞみ29
ダイヤ通りの正しい運行？ ちゃんとすれ違ってくれました。
12:41 左／上り700-B6 のぞみ78 右／下り500-W7 のぞみ29
早業でピンを手前に戻しました。 しかもマニュアルで。やればできるんですが、まぐれです。（爆
通り過ぎてから何でこんなことしたんだろう？ と反省。
13:21 N700-N7 のぞみ12
第一監視台の後、チャリでの帰り道なので第二監視台にも寄ってみました。
こちらではビデオを回している方がお一人いらっしゃいました。
昼の部はここで終了です。
一旦撤収して昼食をとり、事務仕事をやりながらメールチェックやmixiのコメントを読んでいましたが、夕方の迎撃前に交番へ寄らなければならないことと、できれば早めに着きたいと思っていたので、15時半を回った頃に出かけました。
（実は15時には出かけなければならなかったと思った時は後の祭り）
環八の信号で引っかかり、何気なく携帯を確認すると「サエグサ」さんからの着信記録がありました。
電話をかけると「第二監視台に向かっている」とのこと。 アッチャ～！ 新横の高校生が来るということだったので第三監視台に向かいましたが、「そういうことならこなかったのに」 と思いましたが、後３～４分で到着という位置だったため、到着後メールか電話で詳細な撮影ポイントを連絡するということにさせていただきました。
そして、第三監視台に到着したのは16時20分頃。。。
到着すると３名の方が先着されて三脚を立てていらっしゃいました。
けっこう強烈な逆光線なので、まずはテスト撮影です。
16:34 300-J54 こだま558
まだまだ、こんな程度では終わりそうにない感じです。
16:40 N700系 のぞみ86
この頃高校生のデパシグ君が友人と到着。よほど頑張って橋って来たのでしょう。息が上がっているようでした。
本人たちには申し訳ありませんが、正しい鉄の道を歩むにはこれでいいのだと思います。マナーもしっかりしているし、礼儀正しいし、、、
16:49 700系 不明
時刻表にはこの列車のスジが掲載されていません。 回送でしょうか。
段々きれいな夕ギラ加減になってきました。
16:57 新幹線電車は写っていません。
たぶん一番きれいだろうと思われる大逆光？ です。
ほとんど補正していませんが、暗部を少し明るくし、若干コントラストを上げています。
４人で「何でもいいから来てくれ～！」と拝んでいました。（爆
16:57 300系 ひかり420
補正などは前の写真と同じですが、実質最後のワンショットになりました。
この後はほとんど日没で、太陽の位置も右に寄ってしまったので、撤収準備に入りました。
撮影後、デパシグ君たちは「お疲れ様でした。」とちょこんと頭を下げて帰って行きました。なんだか気持ちいいです。これからもいろいろ応援してあげたくなりました。
近くにいた大人たちは「え～、新横から自転車～？」と驚いていました。
実は、ここへ来たのは黄色センセのお帰りをお迎えするためだったのですが、回送ということもあり当初予定の時間ではありませんでした。
逆光がきれいな時間だったので、第二監視台とは違った絵になるのかなぁという思いでしたが、待ちぼうけになってしまいました。もっと早くに確認すればよかったのですが、16:15時点で「小倉男」さんが「まだ鳥飼にいます。」と書き込んでいてくれたのですが、見たのは帰宅後。
実際には、一緒にいた方がネットかメールで確認してくださったのですが、私たちが「来ない！」と騒いでいた時間に新大阪を出たところだったようです。
待ちぼうけを食らうと、北風が一層身にしみると感じた一日でした。
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