2008年4月8日火曜日

こんなことしてまッス


私が撮り鉄するときは、合間にこんなことをすることがよくあります。 これが集中できずに失敗する原因でもあるのですが、たぶんやめることはできないと思います。

そもそも鉄には「鉄道模型」から入っていますので、行った先の細かいものが気になります。 以前にも書きましたがポイントが好きなので、転てつ機などは絶対に撮ります。架線柱やビーム、トロリーの取り付け金具やその周り。レール、枕木、周辺や表示など。接触限界標識などもなるべく撮っています。

最近では、バラストや雑草などまで対象です。 撮影ポイントに立ったときも、その周りの草花などがが気になります。 こんなもん撮っていったい何にすんの? っていうものまで撮り、帰ってからモニターを見て喜んでいるような変態ヲヤヂなんですね。

たとえば上の写真は、先日Dr.Yellowを撮りに行った地元の公園ですが、そばの植え込みにあった若葉についた水滴などを、マクロレンズで撮っちゃうんですね。レイアウト作りに役立つんです。でも今は作っていません。平均寿命を考えると、あと20年くらいはいけるんでしょうが、何の保証もないし、目だって悪くなっているし、果たして70歳後半になったらピンセットを持てる自信なんかないですよ。

でも撮るんですね。一番上の写真にある「馬込」って文字は、写真に撮ってどうするんでしょう?
聞かれたって困りますよね。


撮影後帰宅してからも結構たいへんで、エグジフデータの追記をするんですが、200~300カットも撮るとこの作業に2~3時間はかかります。まとめてできることと、1カットづつやる作業があります。
一箇所で同じ内容の写真の場合には比較的早く終わりますが、場所を移動しながら撮ったひには、頭から火を噴きそうになります。

きょうはいったい何を書きたかったんだか??
耳から煙が出始めたので、これでやめます。
あ~ クアッド・コア・プロセッサーを埋め込みたい

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