2008年3月30日日曜日

春の花と池上線


まずは、切り通しのがけに咲く菜の花と7000系です。

きょうは午前中から午後にかけて、地元のある町会が行った春の行事の写真を撮りに行きました。
その後、気になっていた東急池上線の桜と絡めた写真が撮れる「石川台~洗足」間に行きました。
ここは以前からかなり有名で、たくさんのファンが撮りに来ます。まして、きょうは雨が降り出してしまったため迷いましたが、次に行ける日が分からないので・・・

この場所で前回撮影した時のカメラがNikon F100でしたから、5~6年ぶりになると思います。デジタル化してからは撮っていませんでした。理由は橋の上から撮るのですが、その橋に高いフェンスができてしまったこと。歩道が狭く車道の交通量もある程度多いので、長居しにくいことでしょうか。
以前は高いフェンスがなかったので、大人の目の高さから十分撮れたのですが、今は脚立に乗るか欄干に乗らなければ取れません。
私は一脚にケーブルレリーズを接続したカメラを乗せ、全体を持ち上げて感覚で撮っています。ファインダーをのぞきませんからどんな写真が撮れたかは、車両の通過後にしか分かりません。しかも、今日はあいにくの小雨。3本の通過を撮りましたが、まあそこそこに撮れたのではないかと思います。

この後、Nikon D300のスイッチをOFFにしても、電源が切れなくなってしまいました。電池を抜いてみたり、バッテリーパックを外してみたりしましたがだめです。こんな桜のシーズンに修理出ししたらいつ帰ってくるか分からないと落胆しました。やはりD300を一度使ってしまうとD200はなかなか、、、
しかし、夜になったら直っていました。雨水が入り込んだのでしょうか。防滴してあるんじゃなかったけ?

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